診療案内
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泌尿器科は、尿管・尿道・膀胱・腎臓といった尿の生成・排尿に関係する臓器や、前立腺・精巣・陰茎といった男性特有の臓器など、尿路とその周辺臓器を対象とする診療科です。扱う病気は、尿道炎・膀胱炎・尿路結石・腎盂腎炎・頻尿・尿失禁・性感染症・前立腺肥大症・神経因性膀胱などの良性疾患から、前立腺がん、膀胱がん、腎細胞がん、精巣腫瘍、陰茎腫瘍などの悪性腫瘍まで広範囲に及びます。
女性が泌尿器科を受診するのは”ハードルが高い”そういうイメージをお持ちではないでしょうか。
しかし近年、過活動膀胱という病態の浸透や高齢化の影響もあり、尿失禁などの排尿障害や、膀胱炎などでの受診が、年齢を問わず、急増しております。当院では女性でも受診しやすい空間や雰囲気づくりを心がけており、プライバシーにも配慮して診療を行っております。
多くのお子様は、おちんちんや睾丸のあたりが痛かったり辛かったりしても、うまく言い出せなかったり、場合によっては隠そうとすることもあります。何となくそのあたりを気にしていたり、いつもと違う様子があった際には、ぜひ一度ご相談ください。
泌尿器のがんについてご紹介しております。詳しくは下記ページをご覧ください。
性感染症とは、性行為によって感染する病気の総称です。
感染したまま放置しておくと、不妊や流産、早産の原因となったり、様々な合併症を引き起こすことがあります。妊婦に感染した場合、胎児や産まれた赤ちゃんへ感染が広がってしまうこともあり注意が必要です。
一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい疾患の治療や、生活習慣病の継続的なコントロールを行っています。また、専門的な医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し、適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。
「何科を受診したらよいかわからない」といった場合など、お悩みの際はお気軽にご相談ください。
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